ソフィアゼミ総社校について

★育脳英語★ Kumiko W

幼児から高校生まで英語を指導して30年になります。2020年からは小学校でも学習指導要領にアクティブラーニングが登場し、使える英語の重要性を訴えています。

子どもたちにどう学ばせるか。
子どもたちはどう学びたいか。

私は一週間に短時間の英語学習においては子どもが楽しんで継続できるよう心的負担を最小限にすることがまず一番だと考えます。母国語OKにしてあげること。消化不良で帰さないこと。レッスンに笑いがあること。「あなたの英語はあなたらしく上達させよう。」をモットーにしています。
時に指導者は自ら失敗を作り笑顔で修正しその姿を子どもに見せることで失敗OK 修正OKを学ばせる育脳をしています。子どもは未来もエネルギッシュな楽しい大人になりたいと思っているはずです。その可能性を潰さず引き出すためには子どものあり様を否定しないことに努めます。学習内容は子どもの脳能力を活用したメソッド(高速フラッシュ·チャンツ·速読)を大量に使い脳を刺激させ続けます。またインプット、アウトプットのバランスがとれるように発表力を伸ばすことを大切に思っています。
このように実践できる外国人講師と日本人講師とでコミュニケーション能力を磨いてもらいたいと思います。そしてわたしたちの英語学習を通して子どもたちの自己肯定感が育ってくれたら何より幸せに思います。

イメージ

面白い、楽しいと感じると脳は活性化し、直感力 記憶力 創造力がついてきます。
高速フラッシュカードや高速チャンツ、ラップ動詞は子どもの右脳にはピッタリのメソッドです。かなりの語彙を記憶させ、その後アウトプットで定着させますと英文がスラスラ口から出て踊るほど楽しい効果を見ます。

言語

自分のキモチや意見を正しく相手に言えるような「自分づくり」を大切に育てます。まずは日本語で正しく自分を伝えることが基本です。
間違いを恐れず言える力は肯定感にあります。ミスもOK 修正OKの働きがけから子どもは正しいコミュニケーションのやり方を学びます。英語が堪能でも話せるとは限りません。英語で話せるようになる基礎はじぶんづくり、ここにあります。

自己肯定感

できることもある。できないこともある。コミュニケーション力は量や速さではなく自分の最大をコミュニケーションで活かすことが大切です。現代はSNSが発達してます。話すことが苦手であれば書く力、表現力という自分の「好き」を伸ばしていけば良いのです。自律心を大切にひとりひとりマッチした技能を伸ばすことで弱点が刺激され一緒にアップします。

総社校の教育システム

総社校では英語を効率よく学習するために子どもの年齢に応じて右脳と左脳の働きを上手に活用した独特の全脳活用法レッスンです。
また、人は信頼関係(ラポール)があって初めて動くと言われています。指導者は学習中の子どもの心理面に気を配り『どの子もチャレンジ精神旺盛であり、かつ繊細である』と考えて子どもと向き合うようにしています。
子どもが間違いを過剰に気にせず、また自分のキモチや意見が相手に正しく言えるような「自分づくり」が大切に育つよう、また「言えると楽しい♪」と感じる英語・コミュニケーションを学んでいけるように、講師同士が十分連携をとってレッスンを行っています。

外国人講師のレッスン

実践的な英会話を学びます。絵本・カード・ソング・ゲームなどをわかりやすいやり方で教えます。室内の最低限必要な質問も英語で言えるように導き自然な感覚で英語を聞き取る練習を積み重ねていくように工夫したレッスンを行います。子どもの耳にのこってそのまま真似る、そのまま感じる能力や学習した英語が楽しいという感覚を育みながらアウトプットを通してほめて伸ばす指導をしています。

日本人講師のレッスン

右脳の働きを活用した手法で大量の高速インプットカードを使用し語彙を増やしながら、中学生で習う基本的な文法もラップや8ビートのリズムに乗せたチャンツで発声練習し確かな記憶へと導かせます。また音声学・フォニックスの導入と同時進行しながら音読・速読ができるように導き、年齢により理論による文法を学び定着をはかります。子どもの様子をはあくし、より良い連携ができるよう信頼関係の構築に努めながらレベルアップを目指します。